聞いてわかるの?と思っちゃうひねくれちゃん。
こんにちは〜( ◠‿◠ )
今週のお題「わたし○○部でした」
お題は2回目の参加です!
私へむぅは、【吹奏楽部】でした♩
幼少期からピアノを習っていて音楽が好きだったことと、運動が壊滅的に出来なかったのが理由です(笑)
部活は中学高校と続けました。
中学は初めて本気で向き合った事はこれ!と言うくらい、真剣に取り組んでいました。
高校に入ってからは、ゆるく。中学校が割とみんな頑張っていて強かったので、高校に行って先輩を見たらやる気なくて弱くて…あと、すごく耳が痛くなるような音を出す先輩が居て、どうやったらそう鳴るの?と思いながらあからさまに嫌いですオーラ出してました(失礼w)
そんな事もありやる気が無くなってしまい、辞めたり引き戻されたり最終的に副部長になったり。バイトをしながらゆるくやってました。
ところで、ふとした時に上がるこの質問。
「何部だった?」
これを私がされたときに結構な確率で起こる会話がこちら。↓
👤「学生のとき何部だったー?」
へむぅ「吹奏楽部だよー!」
👤「えー!すごい!(←何が?)
何の楽器やってたのー?」
…これです。
興味持ってくれてるのは嬉しいのですが、
楽器答えたところでわかるかな?話盛り上がらないよ・・・
って思っちゃってたんです、昔。あ、音楽に携わってない方の話ですね。
クラリネットとかフルートとか、トランペットとか、そう言ったメジャーな楽器ならわかるんだろうなと思います。
その辺を想像して質問してくれるんだろうなー。って、ちゃんとわかってます。
ですが、へむぅは
中学: ホルン
高校: ユーフォニアム
といったまぁまぁマイナーな楽器担当だったんです。
パッと聞いて思い浮かびますか?
大体の音楽と無縁な方は、「???」と言うリアクションをされます。
なので、どうせ言ってもわからないだろうと思い
なーんて、尖った返答をしていた時期もありました。今はそんなことしません。(笑)
てへ。
どちらも音色が本当に大好きなので、担当していたこと自体には一切後悔はありませんよ♩
↓左がホルン、右がユーフォニアムです。
あー、イラストを見ただけで音色を思い出してうっとりしちゃいます。🤤
うちは偶然、夫も中学時代は吹奏楽部でした。
夫の担当は花形の【トランペット🎺】だったので、何の楽器か聞かれても苦ではなかったそうです。そりゃそうだ。
でも、話が通じて嬉しいです。
土地も規模も形態も異なる吹奏楽部でしたが、そんな中でも
あるある!わかるわかる!というのがひとつ。
それは、
担当する楽器によって大体の性格がわかる
ということ。
解釈まで一緒だと、すごく話が盛り上がります。
例えば、アニメのキャラクターで
「このキャラはこの楽器やってそう!」という会話も出来ますし、
逆に、相手が会ったことない人を説明する時も
「うーん、吹奏楽で言うと、フルートをやってそうな人」
「なるほどねー!わかるわかる!」
と、大体こんな人だろうと言う予想がつきます(笑)
辛辣なことを言ったり、極端な贔屓目でみたりして会話しているので、ここでは非公開としますが、、便利ですし楽しいです。同じ部活をしていて良かったなと感じます。
他の部活で性格わかる様なものってあるのかなー?
文化部の中でもハードな部分が多いと言われる吹奏楽部。
学校にもよるかと思いますが、確かにその通りだと思います。
土日も練習があったし、朝練もあったし。
自分のパートを歌いながら走らされたりもしました。(運動嫌だったのに、走るのは燃えてました!)
夏のコンクールに向けて何度も練習して何度も怒られて、悲しみも喜びも味わいました。
あと、女が多いが故のドロドロもあって。
今思い返すと とてもハードでした。
でも、やってて良かったなと思います。
出来なかったことが出来るようになる喜びや音楽に触れられる喜び、
そして何より皆で一つのものを作り上げる喜びを
若いうちに経験できて良かったです。
夫婦共に吹奏楽経験者だと話すと、「子どもも吹奏楽やらせるの?」とたまに聞かれます。
どっちでも良い、というのが私達の考えです。
やりたければやったら良いし、他の部活でももちろんOKです。
ただ、常に死と隣り合わせのような競技は少し考えちゃうね…と2人で話しています。
なるべく危なくないもので、
熱中し真剣に取り組めるものが出来たらいいなーと思っています。
これからが楽しみです♩
部活の話から、最終的に子どもの話になってしまいました。(笑)
やっぱり、子どもが産まれると子どものことばかり考えてしまいますね。
こんなグダグダなブログを、最後まで読んでくださりありがとうございます♪
ではまた。へむぅでした。